「若者による映像コンテンツ制作・発信」事業は、令和2年10月に開講し、対面およびオンラインでの講座を重ね、去る、令和3年3月23日に第Ⅰ期成果報告会を迎えました。コロナ禍でありながら、参加受講生は積極的にアニメーションの基礎からシナリオ制作までを学び、それぞれに作品を完成させました。
成果報告会では受講生を代表して3名の方に作品を発表していただきました。株式会社ガイナの浅尾芳宣代表は総括の中で「いわきの人たちには当たり前に感じることが魅力になっていることがある。子どもたちが考えるいわきの魅力を、アニメーションという形にして伝えたい」と、第Ⅱ期に向け、意欲を語られました。